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幕下で異例の「8番相撲」も “荒れ場所”の異名続いた名古屋

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大相撲名古屋場所は力士の休場が相次ぎ、土俵で不戦勝を示す垂れ幕が掲げられる場面が目立った=名古屋市中区のドルフィンズアリーナで2022年7月22日、兵藤公治撮影
大相撲名古屋場所は力士の休場が相次ぎ、土俵で不戦勝を示す垂れ幕が掲げられる場面が目立った=名古屋市中区のドルフィンズアリーナで2022年7月22日、兵藤公治撮影

 新型コロナウイルスの猛威にかき回されているスポーツ界。大相撲は名古屋市での7月場所の土俵が混乱した。

 収まり加減だったこともあり、2年半ぶりの通常開催だったが、ふたを開けたら感染が急速に拡大。会場のある愛知県内の感染者は増え続け、終盤は連日1万人を超えた。

 当然のように大相撲関係者にも感染者が出て、場所前からの感染で休場の田子ノ浦部屋を含め、43部屋中13部屋に拡大した。地方場所も宿舎は団体生活で、本人が感染していなくても部屋に感染者が出たら休場しなくてはならない大相撲ならではの事情がある。

 力士数が25人で2位の佐渡ケ嶽部屋、24人で3位の玉ノ井部屋に感染者が出たのも大きい。力士数628人(番付発表後の引退力士含む)のうち約170人が休場した。

 突然の休場で取組数が減り、本来なら十両力士からの塩まきも時間が余って幕下上位から、呼び出しは何度も土俵を掃いて時間稼ぎ。12日目など幕下と三段目で両者不戦敗があった。…

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