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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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広島原爆の日 平和記念式典の警備強化 安倍元首相銃撃受け

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初導入された金属探知機の検査を受ける平和記念式典の参列者たち=広島市中区の平和記念公園で2022年8月6日午前6時47分、滝川大貴撮影
初導入された金属探知機の検査を受ける平和記念式典の参列者たち=広島市中区の平和記念公園で2022年8月6日午前6時47分、滝川大貴撮影

 今回の平和記念式典は、安倍晋三元首相が死亡した7月の銃撃事件以降、国内外の要人が多数集まる初めての国内での大規模行事となった。事件を受け、主催者の広島市は警備態勢を見直し、参列者に対して金属探知機による入場検査を実施するなど厳戒態勢で臨んだ。

 市は広島県警とも協力し、会場一帯の警備に当たる市職員を2021年の約700人から大幅に増員した。15年から参列者に対して始めた手荷物検査に加え、今回、ハンディータイプの金属探知機による検査を初導入。入り口2カ所で担当者が参列者に探知機を当てる様子が見られた。

 また、市は当初、参列者席を、新型コロナウイルス対策で規模を縮小した20、21両年の約4倍となる約3550席用意した。しかし、約700人が参列を取りやめた。大半はコロナ感染拡大の「第7波」を受けた欠席とみられる。【中村清雅】

【広島・長崎原爆】

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