特集

広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

特集一覧

「力集め、平和な未来を創る」子ども代表、力強く 広島平和式典

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 米国の原爆投下から77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市の平和記念公園(広島市中区)で平和記念式典が行われた。

   ◇

 平和記念式典で「平和への誓い」を朗読するこども代表に選ばれた広島市立幟町小6年のバルバラ・アレックスさん(12)と、同中島小6年の山崎鈴さん(11)は、広島生まれではない。被爆者にも話を聞いて原爆について学んだ2人が、「過去に起こったことを変えることはできません。しかし、未来は創ることができます」と力強く宣言した。

 イタリア人の父親を持つバルバラさんは、2歳の時から広島に住む。歴史を学び「けんかも戦争も、自分の考えを押しつけ合うから起きる。話し合いが大切」と考えている。日本人の母親からは「海外では、日本と言えば東京の次に広島のことを聞かれる」と聞かされた。バルバラさんは「いつかイタリアでも被爆者の話を伝え、相手の意見も聞いてみたい」と話す。

この記事は有料記事です。

残り246文字(全文633文字)

【広島・長崎原爆】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集