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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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台頭する核共有論 広島が孤立覚悟で発信し続けるべき理想とは

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川野徳幸教授
川野徳幸教授

 ロシアのウクライナ侵攻を巡って核兵器の脅威がかつてなく高まる中、広島・長崎の原爆投下から77年の夏を迎えた。「核なき世界」を訴えつつ、米国の「核の傘」に守られるという相反するような対応を続ける日本。唯一の戦争被爆国として取るべきスタンスについて、広島大平和センター長の川野徳幸教授にインタビュー取材した。

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【広島・長崎原爆】

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