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山口県下関市にある東亜大の学生と、日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)らが共同で企画したネイルシールが完成し、宇部市沖宇部の山口宇部空港でJAL便の搭乗客に配布した。
東亜大とJALは2020年、人材育成や地域活性化に向けて連携協定を締結。その取り組みの一環として、同大トータルビューティ学科の学生が、県内に縁のあるCAで構成する「JALふるさと応援隊」と共に「指先で山口を感じてもらおう」との思いからネイルシールの制作を同年から企画している。
第5弾となった今回のネイルシールは「やまぐちのりんご」と題し、同科の平松隆円准教授のゼミに所属する2年生8人がCAと協議を重ねて県の特産品「徳佐りんご」をモチーフに、りんごの花や鮮やかな赤色をデザインに取り入れた。
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