東工大と東京医科歯科大、統合のメリットは 国の研究支援狙いも

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東京医科歯科大学湯島キャンパス=東京都文京区湯島1で2019年1月26日、本橋和夫撮影
東京医科歯科大学湯島キャンパス=東京都文京区湯島1で2019年1月26日、本橋和夫撮影

 東京工業大学と東京医科歯科大学が統合への協議に入ることが8日、関係者への取材で判明した。それぞれ理工系と医療系でトップクラスの研究力を持つ国立大で、統合によって大学間の国際競争にも対応する。政府が2024年度から先端研究をする大学に1校当たり数百億円規模で支援する「国際卓越研究大学」の指定も目指す方針だ。

 学生数は、東工大が約1万人で、理学や工学など学部と大学院を統一した六つの「学院」がある。東京医科歯科大は約3000人で医学部、歯学部の他に付属病院や研究機関などを持つ。本部機能は、いずれも東京都内に置いている。

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