内閣改造 鈴木・斉藤氏も留任へ 岡田氏、初入閣有力

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 岸田文雄首相(自民党総裁)は8日、臨時の党役員会と総務会で党役員人事について一任を取り付けた。10日の内閣改造・党役員人事に向け、詰めの調整に入った。党人事では麻生太郎副総裁=麻生派=と茂木敏充幹事長=茂木派=の留任を決め、自民党の高木毅国対委員長=安倍派=も続投させる検討に入った。内閣では松野博一官房長官=安倍派、林芳正外相=岸田派=を留任させる方針で、岡田直樹参院国対委員長=安倍派=の初入閣が有力となっている。

 鈴木俊一財務相=麻生派=と斉藤鉄夫国土交通相=公明党=も続投が固まった。公明党の山口那津男代表は8日、首相と会談し、斉藤氏の続投を要請。会談後、記者団に「我々の希望を受け止めて任命いただきたいと強く希望した」と語った。自民党の萩生田光一経済産業相=安倍派=は留任も含め、党政調会長など政権の要職で起用する方針を固めている。

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