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第104回全国高校野球選手権

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高校野球物語2022夏

叱る時はスイーツを添えて 日大三・小倉監督 教員最後の夏の甲子園

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選手にアドバイスを送りながら打撃練習を見守る日大三の小倉全由監督=東京都町田市の日大三高グラウンドで2022年8月1日午後2時24分、川村咲平撮影
選手にアドバイスを送りながら打撃練習を見守る日大三の小倉全由監督=東京都町田市の日大三高グラウンドで2022年8月1日午後2時24分、川村咲平撮影

 第104回全国高校野球選手権大会は第4日の9日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦があり、日大三(西東京)が聖光学院(福島)に2―4で敗れた。

 強豪の先頭に立ち続けた名将にとって、ある「節目」の夏が終わりを告げた。

 試合が終わり、聖光学院の校歌を聞きながら、グラウンドをじっと見つめた。「選手を勝たせてやることができなかったなあ」。選手から「お父さん」と慕われる日大三の小倉全由(まさよし)監督(65)。頭をよぎったのは、自省の念だった。

 夏に優勝2回、春に準優勝2回を成し遂げた名将が、4年ぶりに甲子園に立った。これまで20回以上出場してきたが、今回はひと味違った。今年で65歳。社会科教員として、来春に定年を控える。

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