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プロスケーター羽生結弦さん 初滑りの「発信方法」に込めた理想

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北京冬季オリンピックでフリーの演技を終えた後、これまでの滑りを確かめるように練習する羽生結弦さん=北京・首都体育館で2022年2月18日、手塚耕一郎撮影
北京冬季オリンピックでフリーの演技を終えた後、これまでの滑りを確かめるように練習する羽生結弦さん=北京・首都体育館で2022年2月18日、手塚耕一郎撮影

 フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季オリンピックを連覇し、7月にプロ転向を表明した羽生結弦さん(27)が10日、地元・仙台のリンクでプロスケーターとして初めて練習を公開する。決意表明の記者会見から約3週間。羽生さんはプロとして目指す理想の形を求め、着実に歩みを進めている。

言葉ではなく「スケートで表現したい」

 「これからはこちらでも自分のスケートを、そして演技を見ていただきたいなと思い、開設させていただきました」

 7日夕、羽生さんが動画投稿サイト「ユーチューブ」に自身の公式チャンネル「HANYU YUZURU」を開設したことが明らかになった。「1」が三つ並んだ1分11秒の最初の動画投稿から24時間で再生回数は130万回を超えた。チャンネルの登録者は33万人以上で、国際スケート連盟(ISU)の公式チャンネル登録者数(約25万人)を大幅に上回った。

 コメントは日本語のみならず、英語やスペイン語、ドイツ語、中国語など、さまざまな言語で4万件以上も寄せられた。羽生さんが世界中から注目され続けてきたことを改めて感じた。

 羽生さんは以前、「僕は言葉のプロではなくて、どちらかというとスケートで表現したい」と話していた。実際…

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