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第104回全国高校野球選手権

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大阪桐蔭、偉業へのキーマン ベンチで鼓舞する副主将 夏の甲子園

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【旭川大高-大阪桐蔭】記録員としてベンチ入りし、チームメートに声をかける大阪桐蔭の吉沢昂副主将=阪神甲子園球場で2022年8月10日、中川祐一撮影
【旭川大高-大阪桐蔭】記録員としてベンチ入りし、チームメートに声をかける大阪桐蔭の吉沢昂副主将=阪神甲子園球場で2022年8月10日、中川祐一撮影

 64人の全部員がパッションを燃やそう――。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催中の第104回全国高校野球選手権大会で、史上初の3回目の甲子園春夏連覇を目指す大阪桐蔭が初戦を突破した。星子天真(てんま)主将(3年)が日本一のために欠かせない存在と頼りにするのが、4人いる副主将の一人、吉沢昂(こう)選手(3年)で、記録員としてベンチ入り。旭川大高(北北海道)の大技・小技にやや苦戦する展開となったが「そんな簡単にいかへんから」と仲間を大声で鼓舞し続けた。

 昨秋の新チーム発足から負け知らずだった大阪桐蔭は今年5月、春季近畿大会で智弁和歌山に敗れ、公式戦の連勝が29でストップした。内野のレギュラー、星子主将は「(部員)64人が同じ熱量で、同じ方を向いてやっていくこと」が大切だと思い知ったという。今や大阪桐蔭は高校野球界の王者格とはいえ、放っておけば主力と控えの間には「日本一」の目標への温度差が生じてしまう。吉沢副主将は普段から控え選手にこまめに声をか…

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