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第104回全国高校野球選手権

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エースで4番の近江・山田が「自分で自分を救えた」 夏の甲子園

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【鶴岡東-近江】九回表鶴岡東2死一、二塁、古賀を内野ゴロに仕留め、完投した近江の山田=阪神甲子園球場で2022年8月12日、藤井達也撮影
【鶴岡東-近江】九回表鶴岡東2死一、二塁、古賀を内野ゴロに仕留め、完投した近江の山田=阪神甲子園球場で2022年8月12日、藤井達也撮影

 第104回全国高校野球選手権大会は第7日の12日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦があり、今春のセンバツ準優勝の近江(滋賀)が鶴岡東(山形)を8―3で破った。

 近江の絶対的エース・山田陽翔(はると)は思わず顔をゆがめた。今大会最多の3万7000人が見守る中、1点リードの三回、いずれも高めに入った球を痛打された。1イニングでソロと2ランの2本塁打を浴び、3点を失って逆転を許した。

 窮地に立たされた「エース・山田」。だが、それを「4番・山田」が救った。直後の三回裏の攻撃、連続適時打で同点とし、なお無死一、二塁で打席に入った。3球目、「逆球になった」と相手の捕手が悔やんだ高めの直球を振り抜き、左翼線に鋭いライナーをはじき返した。勝ち越しの適時二塁打。「(逆転された)次の回に自分で自分を救えた。打てて良かった」。胸をなで下ろした。

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