トランプ氏宅から「最高度の機密文書」押収 連邦地裁が令状公表

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捜索対象となったトランプ氏の邸宅「マララーゴ」=米南部フロリダ州で2022年8月10日、AP
捜索対象となったトランプ氏の邸宅「マララーゴ」=米南部フロリダ州で2022年8月10日、AP

 米南部フロリダ州の連邦地裁は12日、連邦捜査局(FBI)が今月8日にトランプ前大統領の邸宅を捜索した際に執行した捜索令状と押収品受領書を公開した。捜索の容疑は、国家機密の漏えいを禁じたスパイ法違反(国防情報の収集など)、公文書の破損、文書隠蔽(いんぺい)などによる公務妨害の三つで、押収品には最高レベルの機密文書も含まれていた。

 裁判所が公開した文書によると、FBIは捜索3日前の8月5日に裁判所から捜索の承認を得た。捜索対象は、リゾート施設を兼ねる邸宅「マララーゴ」のうち、トランプ氏やスタッフが使用していた部屋や倉庫。大統領在任中に作成された職務に関する記録、国防情報や機密情報、公文書の破損を示す証拠などを探すとしていた。

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