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救急隊のコンビニ利用「理解を」 埼玉東部、連日100%出動

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コンビニを利用中は、救急車のダッシュボードに利用中であることを知らせる表示を掲示するとしている=埼玉東部消防組合提供
コンビニを利用中は、救急車のダッシュボードに利用中であることを知らせる表示を掲示するとしている=埼玉東部消防組合提供

 新型コロナウイルス流行「第7波」の急拡大に加え熱中症なども急増し、救急需要が逼迫(ひっぱく)している。埼玉東部消防組合は12日、救急車が朝出動してから夕方まで戻れない事態が多発しているとして、コンビニエンスストア各店舗に対し救急車と隊員の利用に理解を求め、快諾を得たと発表した。

 協力を求めたのは、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート、ミニストップの県内約3000店舗。救急車の駐車場利用のほか、救急隊員の飲食物購入、トイレ利用の3点。防護服を脱ぎ、消毒した上で利用するとしている。

 同消防組合では7月後半から1台当たりの出動件数が1日平均6件と通常(3件)より倍増し、救急車18台が連日100%出動しているという。救急患者を受け入れる医療機関がすぐに見つからない救急搬送困難事案も増え、1件当たりの搬送が平均90分程度に延び、稼働時間は平均9時間に達しているという。長い時は午前10時に出動し、以後、署に戻っても7~30分後に出動要請があり、計9回出動、食事をする間もなく午後10…

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