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沖縄知事選2022

辺野古移設の行方を左右する沖縄知事選は9月11日投開票。復帰50年の政治決戦を通して、沖縄の今を伝えます。

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米軍普天間飛行場の辺野古への移設巡り舌戦 沖縄知事選・公開討論会

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沖縄県知事選の立候補予定者による公開討論会で意見を述べる現職の玉城デニー氏=那覇市で2022年8月14日午後2時10分、喜屋武真之介撮影
沖縄県知事選の立候補予定者による公開討論会で意見を述べる現職の玉城デニー氏=那覇市で2022年8月14日午後2時10分、喜屋武真之介撮影

 任期満了に伴う沖縄県知事選(25日告示、9月11日投開票)で、立候補予定者による公開討論会が14日、那覇市であり、沖縄振興や子どもの貧困、米軍基地の過重負担など県が抱える課題について2時間にわたって意見を戦わせた。互いの政策や主張について質問する「クロストーク」では、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、議論が白熱した。

 討論会は日本青年会議所沖縄ブロック協議会が主催した。再選を目指す現職の玉城デニー氏(62)=立憲民主、共産、社民、れいわ推薦=は2018年の前回選で掲げた辺野古移設の阻止が実現できていないとして政治責任を問われた。玉城氏は埋め立て予定海域に投入された土砂の量は5月時点で全体の約10%にとどまると強調。今後の軟弱地盤の改良も「非常に難工事だ」と指摘し、「県外、国外への移設を考えるべきだ」と答えた。

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【沖縄知事選2022】

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