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フィギュアスケートのげんさんサマーカップ最終日は14日、大津市の滋賀県立アイスアリーナで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)1位の三原舞依(シスメックス)が138・45点でフリー1位となり、合計207・61点で優勝した。数々の修羅場をくぐり抜けてきた三原は演技中のアクシデントにも全く動じず、冷静な対応力が光った。
演技が後半に差し掛かった時だった。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転トーループのコンビネーションを決めた後、リンクに響き渡っていた音楽が突然、消えた。
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