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第104回全国高校野球選手権

第104回全国高等学校野球選手権大会(8月6日開幕)の特集サイトです。

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フライアウト多発の大阪桐蔭 たたく打撃で原点回帰 夏の甲子園

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【大阪桐蔭-聖望学園】九回表大阪桐蔭1死二塁、松尾が左越え2点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2022年8月14日、前田梨里子撮影
【大阪桐蔭-聖望学園】九回表大阪桐蔭1死二塁、松尾が左越え2点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2022年8月14日、前田梨里子撮影

 第104回全国高校野球選手権大会は第9日の14日、阪神甲子園球場で2回戦の最後の試合があり、大阪桐蔭が19―0で聖望学園(埼玉)に圧勝した。2度目の春夏連覇を果たした2018年以来、4年ぶりに3回戦に進み、夏の甲子園で通算40勝を挙げた。

 八、九回の終盤に豪快に2打席連続アーチをかけた大阪桐蔭の3番・松尾汐恩が振り返る。「1回戦は苦しい形になって、よりこだわりをもってやらないといけないと思った」。4安打を放った松尾自身も長打を狙っていたわけではない。25安打のうち単打が20本。心掛けていたのは、大阪桐蔭の打者が基本とする「上からたたく」という原点回帰だった。

 旭川大高との1回戦ではチームで2本塁打を放ちながらも、主将の星子天真は「フライアウトが多かった」と反省する。西谷浩一監督も「(ホームランを)頼りにしていては勝てない。つないでいくことを徹底したい」と語っていた。2回戦に向けての打撃練習は、打撃投手の防球ネットの下の部分を狙って打つことを徹底した。星子は「上半身で打つとフライが多くなるので、下半身でリズムを取って足で打つイメージを持った」と力説する…

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