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第104回全国高校野球選手権

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全国高校野球 国学院栃木、チーム支える8人 快進撃、陰にデータ班 /栃木

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データ班として活躍する(左から)江部と石川=兵庫県伊丹市鴻池1の市伊丹スポーツセンターで2022年8月11日、鴨田玲奈撮影
データ班として活躍する(左から)江部と石川=兵庫県伊丹市鴻池1の市伊丹スポーツセンターで2022年8月11日、鴨田玲奈撮影

相手を徹底分析、作戦練る

 第104回全国高校野球選手権大会で、県代表の国学院栃木は37年ぶりに甲子園出場を果たし、13日には前年優勝の智弁和歌山(和歌山)を降した。ベスト16進出を決めたチームの快進撃を縁の下で支えるのは、1~3年生の計8人で構成されたデータ班だ。【鴨田玲奈】

 3年生の江部蓮人は、夏の県大会のベンチ入りメンバー発表前日まで、投手として活躍していた。だがメンバー発表で自分の名が呼ばれることはなかった。「本当に悔しかった」と1週間ほど立ち直れなかったという。目標を失いぼうぜんとしていたが、進学したら野球は続けないと決めていた。だからこそ「このままでは悔いが残る。どんな形でも貢献してすっきり終わりたい」とデータ班入りを申し出た。

 もう1人の3年生、石川陽理(はるみち)は、1年生から投手として練習する傍ら、データ班として試合の分析なども経験。夏の県大会前には「これまでのデータ班の経験を生かしてチームに貢献したい」と柄目直人監督に自ら志願したという。

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