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第104回全国高校野球選手権

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コロナ離脱経て夢舞台で躍動 九州国際大付の左腕・香西 夏の甲子園

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【九州国際大付-高松商】高松商の浅野と対戦する九州国際大付の香西一希投手=阪神甲子園球場で2022年8月15日、前田梨里子撮影
【九州国際大付-高松商】高松商の浅野と対戦する九州国際大付の香西一希投手=阪神甲子園球場で2022年8月15日、前田梨里子撮影

 「夏の地方大会からみんなに支えてもらってここに立てたので感謝です」。試合後のオンライン記者会見では涙も見せつつ、最後ははきはきと前を向いて語った。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催中の第104回全国高校野球選手権大会第10日の15日、高松商(香川)との接戦に敗れ、九州を代表する左腕、九州国際大付(福岡)の香西(こうざい)一希投手(3年)の夏が終わった。

 今春のセンバツ8強の原動力となった正確無比なコントロールはこの夏も健在だった。初戦は難敵の明徳義塾(高知)に1失点完投勝利。明徳義塾の馬淵史郎監督は「球が速くないのにどうして打てないのだろうと思っていたが、微妙に手元で動く球を見て納得した。高校野球のお手本のよう」とたたえた。香西投手が「1キロの速さを捨てて1ミリの正確性を追求する」と念じて練習してきた成果だ。

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