プラごみがピアスに カワイイ「アップサイクル」で地球を守ろう

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海洋プラスチックごみから制作したアクセサリーを紹介する「tamagon」のメンバー=名古屋市千種区の愛知淑徳大で2022年8月2日午後0時18分、岡村恵子撮影
海洋プラスチックごみから制作したアクセサリーを紹介する「tamagon」のメンバー=名古屋市千種区の愛知淑徳大で2022年8月2日午後0時18分、岡村恵子撮影

 合言葉は、“可愛い”で地球を守る――。手作りジュエリーブランド「sobolon」(ソボロン)=岐阜県多治見市=は、海洋プラスチックごみをピアスなどに生まれ変わらせ、大学生らに共感の輪が広がっている。否定的な側面ばかりを強調しても、人の心には響かない。ならば、アクセサリーの可愛らしさをきっかけに、地球環境の問題に目を向けてもらおう。代表の山崎姫菜子さん(26)が、そう考えるようになったわけとは?

 世界中の海に堆積(たいせき)しているプラスチックごみの量は約3000万トンと言われる。クジラなどの生き物が誤ってのみ込んだり、海岸に押し寄せたりして問題となり、各国が対策に乗り出している。

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