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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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「教育に反対する人はいない」 タリバン高等教育相インタビュー

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毎日新聞の取材に応じたタリバン暫定政権のアブドル・バキ・ハッカーニ高等教育相=アフガニスタンの首都カブールで2022年8月6日午前10時34分、川上珠実撮影
毎日新聞の取材に応じたタリバン暫定政権のアブドル・バキ・ハッカーニ高等教育相=アフガニスタンの首都カブールで2022年8月6日午前10時34分、川上珠実撮影

 アフガニスタンのタリバン暫定政権のアブドル・バキ・ハッカーニ高等教育相が、首都カブールで毎日新聞の取材に応じた。国際社会から懸念が出ている女子教育の制限について「アフガンで教育に反対している人はいない」と述べ、国立大学には女性も通っていると強調した。再開が延期されている女子の中等学校(日本の中学、高校に相当)については資金不足で女子生徒のための交通手段など「イスラム法に則した」学習環境を整備できないことが理由だと主張した。

 タリバン暫定政権は今年3月に中等学校の女子生徒の通学を再開するとしていたが、予定日当日に急きょ延期が発表された。ハッカーニ氏は「我々は資金不足に直面し、男女を別々の場所で教えるための十分な施設がない」と訴えた。

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