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「同じ曲を何回もは…」 大阪桐蔭はブラバンも注目 夏の甲子園

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ブラスバンドの演奏とともに盛り上がる大阪桐蔭の応援団。吹奏楽部の梅田隆司監督(右手前)は常にグラウンドの様子を見ながら指揮する=阪神甲子園球場で2022年8月16日午後5時11分、岸本悠撮影
ブラスバンドの演奏とともに盛り上がる大阪桐蔭の応援団。吹奏楽部の梅田隆司監督(右手前)は常にグラウンドの様子を見ながら指揮する=阪神甲子園球場で2022年8月16日午後5時11分、岸本悠撮影

 甲子園で輝くのは球児だけではない。その背中を押すアルプススタンドの存在も戦いに彩りを添える。春夏連覇を目指して8強進出を果たした大阪桐蔭には、野球部に匹敵する名門の吹奏楽部の存在がある。

 16日の3回戦の二松学舎大付(東東京)戦でも、ブラスバンドの演奏は鳴り響いた。味方の攻撃中は高らかに、リズミカルに音色を奏でる。

 技術のみならず、マナーも反応速度も目を見張る。吹奏楽部の梅田隆司監督は常に半身で構えて、グラウンドの状況を把握しながら指揮する。相手の捕手が投手と話すためにマウンドに向かうと、「シー」と人さし指を口に当てるジェスチャーをした。すると、部員たちは聞こえるか、聞こえないかくらいの絶妙な音量に落として演奏を続けた。

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