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第104回全国高校野球選手権

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近江2番手・星野がチーム救う 山田降板で奮い立つ 夏の甲子園

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【高松商-近江】八回途中から登板した近江の2番手・星野=阪神甲子園球場で2022年8月18日、前田梨里子撮影
【高松商-近江】八回途中から登板した近江の2番手・星野=阪神甲子園球場で2022年8月18日、前田梨里子撮影

 第104回全国高校野球選手権大会は第12日の18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝があり、今春の選抜高校野球大会準優勝の近江(滋賀)が高松商(香川)に7―6で競り勝ち、2年連続の準決勝進出を決めた。

 近江の大黒柱は間違いなく山田陽翔(はると)である。その山田が最も期待し、裏切られ続けた選手がいる。左腕の星野世那だ。その星野が、山田が終盤に緊急降板する非常事態でチームを救った。

 1点リードで迎えた八回の守りの直前。力投していた山田が治療していると球場にアナウンスが流れた。マウンドに戻ってきたものの、明らかに力感がなく制球が乱れた。2四球を出し、1死一、二塁のピンチで強打者・浅野翔吾を迎えた。ここで、多賀章仁監督は星野にマウンドを託す決断をした。

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