夏休み定番、ラジオ体操低調 コロナで中止「新習慣」の動きも

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ラジオ体操で体を動かす人たち=福岡県苅田町小波瀬で2022年7月26日午前6時33分、松本昌樹撮影
ラジオ体操で体を動かす人たち=福岡県苅田町小波瀬で2022年7月26日午前6時33分、松本昌樹撮影

 新型コロナウイルスの感染が「第7波」に入り、朝のラジオ体操の中止が相次いでいる。子どもの夏休みの習慣として根付き、90年以上の歴史を持つ体操のメリットは少なくない。塾業界にはその穴をオンライン学習で埋めようとする動きもある。

塾業界「朝時間」狙う

 全国の多くの小学校が夏休みに入った7月下旬の平日午前8時。東京都内のプログラミング教室で、男性講師がパソコン画面のカメラに向かって「みんなすごい、上手だね」などとアドバイスした。

 モニターに映る300人以上の子どもたちは、自宅などで端末のタイピングアプリを使い、キーボードの使い方やローマ字を学ぶ練習問題に打ち込んだ。「プログラミングをたまにやるから問題は簡単だったけど、朝から頑張れて頭がスッキリした」。都内の3年生の男子児童(8)は満足げだ。

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