「阿波おどり」で合格を 来春の県立高入試、特別枠設置 /徳島

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練習する徳島商業高の阿波おどり部=徳島市で、共同
練習する徳島商業高の阿波おどり部=徳島市で、共同

 「阿波おどり」で高校合格を――。徳島県教育委員会は来春の県立高校入試から、阿波おどりの技能や活動実績を評価する特別枠を新設する。文化の継承と後継者の育成が主な目的で、文部科学省によると、地域の伝統芸能を高校入試の選抜基準とするのは珍しい。県教委は「将来は地域の核として阿波おどりを盛り上げる人材になってほしい」と期待を込める。

 県教委によると、学力を競う「一般選抜」ではなく、中学の部活動の実績などを重視する「育成型選抜」に阿波おどりの募集枠を新たに導入。これまでは運動分野の募集枠が多かったが、文化分野の枠を充実させ、各校の特色を生かした入試制度にする狙いもある。

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