「デリバリー方式」生徒の評価二分 横浜市「全員給食」アンケ
毎日新聞
2022/8/19 11:28(最終更新 8/19 11:29)
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横浜市が2026年度の開始を目指す中学校の「全員給食」。現在は業者が弁当を配達する「デリバリー方式」や持参などから選べるが、デリバリー方式に一元化することで全員給食を実現したい意向だ。だが、毎日新聞が入手した市のアンケートでは、デリバリー方式を利用した生徒の評価が割れている実態が明らかになった。【池田直】
調査は6~7月に実施。入手した資料によると、市立中学校145校から抽出した生徒1万3600人と保護者8500人の計約2万2000人を対象にした。
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