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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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元理事とAOKI前会長の面会場面 東京地検が録音データ複数入手

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AOKIHDの青木拡憲前会長の自宅から、段ボール箱に入れた押収資料を運び出す東京地検特捜部の係官ら=東京都渋谷区で2022年7月27日午後5時2分、手塚耕一郎撮影
AOKIHDの青木拡憲前会長の自宅から、段ボール箱に入れた押収資料を運び出す東京地検特捜部の係官ら=東京都渋谷区で2022年7月27日午後5時2分、手塚耕一郎撮影

 東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で逮捕=とAOKIホールディングス(HD)前会長の青木拡憲(ひろのり)容疑者(83)=贈賄容疑で逮捕=らが、スポンサー選定前に面会している場面をAOKIHD側が録音していたことが関係者への取材で判明した。東京地検特捜部は録音データを入手しており、両者のやり取りを裏付ける物証と位置付けている模様だ。

 関係者によると、元理事と前会長は同社がスポンサーに決まる約1年9カ月前の2017年1月ごろから元理事が経営する東京都内のステーキ店などで面会を重ねていたとされる。録音データは複数あるとされ、面会に同席した前会長の複数の部下が「備忘録」として録音していたという。

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【東京五輪汚職】

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