中小企業に全国の知恵を コロナ・物価高…経営支援「ビズモデル」連携 異業種・他地域、結びつけ

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震災後の酒造りについて大阪府の経営者らに語る男山本店の菅原昭彦社長(右から2人目)=宮城県気仙沼市の男山本店の酒蔵で2022年7月26日、高橋秀郎撮影
震災後の酒造りについて大阪府の経営者らに語る男山本店の菅原昭彦社長(右から2人目)=宮城県気仙沼市の男山本店の酒蔵で2022年7月26日、高橋秀郎撮影

 ビジネスの最前線で活躍してきた人材が無料で経営相談に応じる、「ビズモデル」として知られる全国の中小企業支援施設18カ所が、全国ネットワークを結成して連携に乗り出した。新型コロナウイルス禍に円安、物価高騰と厳しい経営環境を乗り越えるべく、全国の中小企業のアイデアや技術力を結びつけ、新たなビジネスチャンスを生み出している。

 東日本大震災で1400人を超える犠牲者を出した宮城県気仙沼市。7月26日、大阪府から7人の中小企業経営者がツアーで訪れた。「覚悟を決めて必死に取り組めば道は開ける」。同市の老舗酒造会社、男山本店の菅原昭彦社長(60)が振り返る復興の歩みに聴き入った。

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