朝ドラ「らんまん」高知編 広末涼子さん、島崎和歌子さんら出演
毎日新聞
2022/8/26 16:27(最終更新 8/26 16:38)
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NHKは26日、2023年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」について、主人公の出身地を舞台にした「高知編」に登場する新キャスト8人を発表した。高知県出身の俳優、広末涼子さん(42)や島崎和歌子さん(49)が選ばれた。
物語のモデルは「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎(1862~1957年)で、高知が主な舞台の一つ。
広末さんは朝ドラ初出演。神木隆之介さん(29)が演じる主人公、槙野万太郎の母親、ヒサを演じる。広末さんは「とても大事な役どころ。丁寧に演じきりたいです。(高知市にある)牧野植物園には小さい頃、何度も足を運びました。自分が生まれ育った高知県なので楽しみにしています」とコメント。
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