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大相撲秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)の新番付が29日、発表された。7月の名古屋場所で初優勝した逸ノ城は西小結へ昇進。2021年九州場所以来、5場所ぶりの三役復帰を果たした。東横綱・照ノ富士は2場所ぶりの優勝を狙う。
7月の名古屋場所で、勝ち越しや負け越しが決まる前に新型コロナウイルスの影響で途中休場した幕内力士の番付は、据え置かれた。2勝5敗8休だった御嶽海は西大関にとどまり、改めてカド番で迎える。
三役は6人で、1999年初場所以来となる3関脇3小結。元横綱・朝青龍のおい、豊昇龍は新関脇となり、霧馬山は5場所ぶりに小結へ返り咲いた。
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