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石川県で開かれた、女子小学生野球の都道府県代表チームによる全国大会で、府選抜の「京都ガールズ」が3位と健闘した。ただ、チーム内で新型コロナウイルスの陽性者が出て準決勝を棄権。初優勝の夢には届かなかったが、チームは悔しさをバネに、次の目標へ歩み始めている。【添島香苗】
大会は「NPBガールズトーナメント 全日本女子学童軟式野球大会」(日本野球機構、全日本軟式野球連盟主催)。7月29日~8月4日、石川県内の各球場で開かれ、43チームが出場した。
京都ガールズは府内の少年野球チームに所属する女子選手20人の選抜チーム。2013年に創設し、21年の同大会では準優勝した。22年度のチームは、初優勝に向けて5月から練習を重ねていた。
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