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ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ザポロジエ原発 敷地内の建物に穴確認 IAEA、被害状況調査へ

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ウクライナ南部にあるザポロジエ原発の衛星写真。屋根に複数の穴が開いているのが確認できる=2022年8月29日、米マクサー・テクノロジーズ提供・ロイター
ウクライナ南部にあるザポロジエ原発の衛星写真。屋根に複数の穴が開いているのが確認できる=2022年8月29日、米マクサー・テクノロジーズ提供・ロイター

 ロシア軍が占拠しているウクライナ南部のザポロジエ原発の安全確保に向け、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長や専門家による視察団が首都キーウ(キエフ)に到着した。米CNNテレビ(電子版)が30日に報じた。週内にも原発サイトを訪れ、被害状況などを調査する見通し。

 ザポロジエ原発は3月にロシア軍に占拠され、軍事車両などが展開しているとみられている。周辺では8月に入り断続的に砲撃が発生。25日以降は特に激化し、原子炉から約100メートルの建物2棟にも着弾したほか、電力供給も一時途絶えた。

 また、CNNなどによると、原発敷地内にある建物の屋根に四つの穴が開いていることが、米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズ社が公開した衛星写真から判明した。写真は29日に撮影されたもので、ロシア軍の軍事車両が少なくとも3台、近くに止まっているのも確認された。ザポロジエ州の親露派の幹部は29日、燃料貯蔵施設の屋根に開いた穴だとする画像を通信アプリ「テレグラム」に投稿し、ウクライナ軍の攻撃によってでき…

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【ウクライナ侵攻】

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