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ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは1日、ロシア軍の制圧下にあるウクライナ南部のザポロジエ原発の敷地内で露軍の砲撃があり、緊急保護システムが作動し稼働中の原子炉2基のうち1基が停止したと発表した。残る1基で同原発に必要な電力をまかなっているという。国際原子力機関(IAEA)の視察団は1日、予定より遅れて同原発に到着した。ロイター通信が報じた。
地元当局などによると、砲撃が相次ぐ同原発周辺では1日未明から戦闘が続いている。視察団が安全対策を講じるための調査を予定通り実施できるかが注目される。
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