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NHKに勤務していた40代の男性職員(記者)が2019年に死亡し、このほど労災認定された件で、男性の遺族が2日、コメントを発表した。以下はコメントの全文。
◇
今般、夫の死亡と生前の長時間勤務との間の関連性が認められ、労災認定の知らせを受けました。今はまず、私たちの主張が認められてほっとしています。
長年厳しい報道の現場に身を置き、誇りをもって懸命に働いてきた夫ですが、可愛がっていた幼い子どもを残し、突然人生が終わってしまった夫の心情を考えると今も胸が張り裂ける思いです。
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