サントリー、飲料工場内で水素製造 燃料利用でCO2を4割削減

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サントリーホールディングス本社=大阪市北区で、湯川雅子撮影
サントリーホールディングス本社=大阪市北区で、湯川雅子撮影

 サントリーホールディングスと山梨県は5日、再生可能エネルギーで発電した電力でつくる「グリーン水素」に関する基本合意書を締結した。県内の飲料工場に国内最大規模の16メガワット級の水素製造拠点を整備する。2025年度からボイラーの熱源やトラックの燃料として利用するなど、脱炭素化に向けた実証実験を始める。

 山梨県は東レ、東京電力ホールディングスなどとグリーン水素の利用技術開発を進めている。政府が脱炭素に取り組む企業を支援する2兆円基金の一部を活用する事業。設備は「サントリー天然水 南アルプス白州工場」と隣接する「サントリー白州蒸溜所」(いずれも北杜市)に設ける。

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