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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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語学でもスポンサー枠新設か 大広を家宅捜索 五輪汚職

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広告大手「大広」の本社への家宅捜索に向かう東京地検特捜部の係官ら=大阪市北区のオフィスビルで2022年9月5日午前9時54分、古川幸奈撮影
広告大手「大広」の本社への家宅捜索に向かう東京地検特捜部の係官ら=大阪市北区のオフィスビルで2022年9月5日午前9時54分、古川幸奈撮影

 東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、受託収賄容疑で逮捕された大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が、広告会社「大広(だいこう)」(大阪市)の依頼に応じて組織委側に語学分野のスポンサー枠を新設させた疑いがあることが関係者への取材で判明した。東京地検特捜部は5日に大広本社などを家宅捜索し、同社を巡っても不正な資金の流れがあったとみて捜査している模様だ。

 組織委は「専任代理店」である大手広告会社「電通」にスポンサー集めを委託し、各企業は電通を窓口に組織委と契約を結んだ。ただ、組織委側が必要性を認めた場合、例外的に「販売協力代理店」として別の企業がスポンサー集めに関わることも認められていた。

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【東京五輪汚職】

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