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三菱ふそうトラック・バス(川崎市)は8日、車両の整備・点検をしている「天草サービスセンター」(熊本県天草市)で、保管していた有害なポリ塩化ビフェニル(PCB)を含む廃棄物約140キロを正規の手続きを踏まず誤って別の業者に引き渡したと発表した。廃棄物の行方は現在も不明で、熊本県が書面で行政指導した。
熊本県庁で記者会見した同社によると、高濃度のPCB廃棄物は、法律に基づいて国の指定処理業者への委託…
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