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入管・難民問題

国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

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「愛する自由を」同性愛に終身刑も タンザニア人カップルが難民申請

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「日本で大切なパートナーと幸せに生活したい」と話すタンザニア国籍の男性(右)と交際相手=兵庫県三木市で2022年6月15日午後9時36分、大野航太郎撮影
「日本で大切なパートナーと幸せに生活したい」と話すタンザニア国籍の男性(右)と交際相手=兵庫県三木市で2022年6月15日午後9時36分、大野航太郎撮影

 パートナーと愛し合う自由を――。同性愛を理由にタンザニアで逮捕された男性(29)が、交際相手(45)とともに日本に逃れてきた。帰国すれば終身刑を科される可能性もあるとして難民認定を申請したが、出入国在留管理庁は迫害による身の危険について「信ぴょう性が認められない」と退けた。在留期限が18日に迫り、2人は再び難民認定を申請する予定で、「差別や暴力を受ける恐怖から解放してほしい」と訴えている。

 男性はタンザニアの最大都市、ダルエスサラーム出身。農作物の卸売りで生計を立てる両親と姉、妹らと暮らしてきた。同性を性の対象として意識するようになったのは13歳の頃だ。

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