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プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が13日、巨人戦(神宮)の九回に大勢投手から今季55号となる3ランを左翼席に放った。シーズン55号はプロ野球史上5人目。1964年の王貞治(巨人)、2001年のローズ(近鉄)、02年のカブレラ(西武)が放った55本に並ぶ2位となった。
プロ野球記録は、13年にバレンティン(ヤクルト)が記録した60本塁打。
熊本・九州学院高からドラフト1位で18年に入団した村上は2年目に36本塁打、96打点で新人王を獲得。3年目は最高出塁率のタイトルを獲得し、昨季は39本塁打で巨人・岡本和真と並び本塁打王に輝いた。
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