時速194キロは「過失」か 事故遺族ら「危険運転」求め署名活動

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大分市
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 大分市で2021年2月、当時19歳の元少年(21)が法定速度の3倍を超える時速194キロで車を運転して対向車に衝突し、男性会社員が死亡した事故で、男性の遺族や支援者が、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で起訴された元少年について、同法違反(危険運転致死)罪への訴因変更を大分地検に求める署名活動を始めた。【井土映美】

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