「ミャンマー軍政承認?」国葬招待は国際社会への誤ったメッセージに

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
上智大の根本敬教授(本人提供)=2014年12月3日午後6時25分撮影
上智大の根本敬教授(本人提供)=2014年12月3日午後6時25分撮影

 軍政下のミャンマーで反政府デモの取材中に映像ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)が治安部隊に射殺されて27日で15年。同じ27日にある安倍晋三元首相の国葬に外務省はミャンマーを招待し、在日ミャンマー大使が参列する予定で、民主化を求める在日ミャンマー人は「軍政を来賓として招くな」と訴える。日本はミャンマーにどう向き合うべきなのか。約40年ビルマ(ミャンマー)を研究し、近現代史に詳しい上智大の根本敬教授に聞いた。

 ――岸田文雄首相は「人権外交」を重視する方針を打ち出している。未解決の長井さん射殺の真相究明についてどうすべきか?

この記事は有料記事です。

残り829文字(全文1097文字)

あわせて読みたい

ニュース特集