「キモい」には理由がある 世界三大奇虫など30種を展示 横浜
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

見た目や習性が気持ち悪い生きものを集めた「キモい展」が、横浜市西区の商業施設「MARK IS みなとみらい」で開かれている。ブラックライトを当てると青く発光する「チャグロサソリ」など、約30種類のキモい生きものを間近で見られる。10月30日まで。
今回は「『キモい』のには、理由があるんだ」がコンセプト。見た目だけにとらわれずに、その理由も考えてもらおうと、外的から身を守るため独自の進化を遂げている爬虫(はちゅう)類や昆虫、節足動物など、世界中のさまざまな生きものを展示している。
黄色と黒色のしま模様で毒があることをアピールする「キオビヤドクガエル」のほか、「サソリモドキ」「ヒヨケムシ」「ウデムシ」の世界三大奇虫も勢ぞろい。思わずぞっとするような見た目の生きものたちが並ぶ。
この記事は有料記事です。
残り280文字(全文621文字)