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徳島県小松島市の在日本大韓民国民団(民団)徳島県地方本部に、脅迫文とみられる封書が届いていたことが20日、関係者への取材で分かった。反日政策をやめなければ銃撃するといった文言が並んでいた。県警は脅迫事件の可能性もあるとみて捜査している。姜盛文団長(45)は「民団は在日コリアンの生活支援が目的であって、反日を訴えるなど偏った団体ではない。怖い」と語った。
団長によると16日夕、団員が事務所のポストに直接投函(とうかん)された封筒を発見。A4サイズの紙に赤字で書かれた手紙1枚が入っており県警に通報した。
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