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人種や民族など特定の属性を持つ人々に対する差別・偏見によって引き起こされる「ヘイトクライム」(憎悪犯罪)のない社会を目指し、「ヘイトスピーチ・ヘイトクライムをなくすための集いin京都」が24日、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークサロンであった。在日コリアンが集住する宇治市のウトロ地区で起きた放火事件などを踏まえ、市民が足元で何ができるかを話し合った。
「京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会」(上京区)などが共催。会場とオンラインを合わせて約100人が参加した。
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