連載

江田五月・回顧録

毎日新聞デジタルの「江田五月・回顧録」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

江田五月・回顧録

/9 社会党と票田奪い合い /岡山

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
議員バッチを胸に笑顔で握手する左から八代英太、江田五月、高橋圭三の各新人議員=国会第19控室で
議員バッチを胸に笑顔で握手する左から八代英太、江田五月、高橋圭三の各新人議員=国会第19控室で

 1977年、参院議員に初当選した当初は厳しい状況でしたが、取り組んだことはいくつかあります。例えば家庭科の男女共修です。

 それまで日本の教育科目では、男は技術、女は家庭と分かれていました。だけどそれでいいのかと。家庭科は料理と裁縫だけでなく、家庭経済という面もある。

 核家族化という時代の流れもあり、男も家庭運営にセンスを持たないといけない。それなのに家庭科を男の子に教えないなんていう時代錯誤がいけない。そもそも男女別というのがおかしい。共修、つまり一緒に学ばなければなりません。

 きっかけは、一部でそういうことを主張する小さな声があったんです。市民の主張を政治に反映していくという発想に立って世の中をみると、いろんなテーマが見えてきます。

この記事は有料記事です。

残り866文字(全文1188文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集