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安倍晋三元首相銃撃

2022年7月8日、演説中の安倍元首相が銃撃され、死亡しました。その後の「国葬」にも疑念が…。

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出欠割れた野党 検証、今後の基準作り求める声 安倍氏国葬

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安倍晋三元首相の国葬会場で黙とうする参列者ら=東京都千代田区の日本武道館で2022年9月27日午後2時17分、宮武祐希撮影
安倍晋三元首相の国葬会場で黙とうする参列者ら=東京都千代田区の日本武道館で2022年9月27日午後2時17分、宮武祐希撮影

 世論を二分した安倍晋三元首相の国葬を巡って、野党各党の対応は割れた。立憲民主党の党執行役員のほか、共産、れいわ新選組、社民各党が欠席した。一方で、日本維新の会、国民民主などは出席した。各党からは国葬の検証や、今後に向けた基準作りなどを求める声が相次いだ。

 立憲の泉健太代表は27日、国会内で記者団に「国葬のあり方について大きな課題、禍根を残した。国民の理解、納得は得られなかった」と述べた。「こうしたことを繰り返さないために何ができるのか訴えたい」とも語り、10月3日召集予定の臨時国会で今回の国葬の検証について議論する考えを示した。

 立憲は、法的根拠が乏しく、国会への事前説明がなかったことなどを問題視して、泉氏ら党執行役員9人が欠席した。泉氏は党本部で、テレビ中継で国葬を見たという。党幹部の欠席に関し「時の内閣による恣意(しい)的な国葬の政治利用を許さないという姿勢を示すことができた」と主張した。

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【安倍晋三元首相銃撃】

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