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ヤクルト・村上宗隆に「3億円の家」 56号本塁打と3冠王達成で

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【ヤクルト-DeNA】56号本塁打を放ち、試合後に「3億円の家」と書かれたボードを手にするヤクルトの村上=神宮球場で2022年10月3日、三浦研吾撮影
【ヤクルト-DeNA】56号本塁打を放ち、試合後に「3億円の家」と書かれたボードを手にするヤクルトの村上=神宮球場で2022年10月3日、三浦研吾撮影

 ヤクルトの4番・村上宗隆選手(22)が家を「1ムネ」ゲットした。3日に本拠地の東京・神宮球場で行われた最終戦のDeNA戦で、プロ野球歴代単独2位となる56号本塁打に到達。3冠王達成も祝して、球団スポンサーの不動産会社「オープンハウスグループ」は当初の公約から上積みして「上限3億円(税込み)の家」という前代未聞のボーナスを贈る。

 同社はスポンサーとなった2016年以降、バックスクリーン上部の同社看板と右翼席上段の特設ゾーンに打球を当てる特大本塁打を放った選手に「東京の家」を贈る企画を実施。これまでに受賞者はいなかったが、驚異的なペースで本塁打を重ねる村上選手を応援しようと、56号以降はスタンドやバックスクリーンのほぼ全域が対象となる「特別ホームラン賞」を設定した。

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