特集

SUNDAY LIBRARY

毎日新聞デジタルの「SUNDAY LIBRARY」ページです。「サンデー毎日」の書評「SUNDAY LIBRARY」の記事を掲載します。

特集一覧

SUNDAY LIBRARY

著者インタビュー 谷川俊太郎『となりの谷川俊太郎』

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

悪口でも、何か言ってもらえると作者としては手ごたえを感じます

◆『となりの谷川俊太郎』谷川俊太郎・著(ポエムピース/税込み1599円)

「自分が書いた詩、とくに若い頃の作品にはつねに不満があるんです。いまならもっとうまく書けるのにと思うこともある」

 90歳を迎えた谷川俊太郎さんは、本書を前にそう話す。デビュー詩集『二十億光年の孤独』以来発表してきた数々の詩の中から短い作品を選んだアンソロジーだ。

「選者の田原(ティエン・ユアン)さんは、僕の詩を中国語訳してくれる方。この本には四川大地震(2008年)に際して書いた『蟻と蝶』など、他のアンソロジーにない作品が選ばれているのがいいですね」

この記事は有料記事です。

残り1172文字(全文1464文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集