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安倍元首相銃撃事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が集まっています。

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宗教2世、子供への「信仰強制」で救済訴え 親からの保護など議論

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旧統一教会2世の女性は宗教虐待からの救済を訴えた=東京都千代田区で2022年9月28日午後2時35分、小鍜冶孝志撮影
旧統一教会2世の女性は宗教虐待からの救済を訴えた=東京都千代田区で2022年9月28日午後2時35分、小鍜冶孝志撮影

 親の信仰の影響で苦悩を抱える「宗教2世」問題を考える自民党有志の勉強会が28日、国会内で開かれ、子どもに信仰を強制する「宗教虐待」などから救済する制度の必要性を当事者が訴えた。

 会合には、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の2世当事者ら3人が参加。児童相談所が宗教虐待を受けた子どもを親から引き離す一時保護が可能かどうかが議論になった。出席した厚生労働省の担当者は、宗教2世だけを理由とした保護はできないとしつつ、「行為が虐待と認められたら一時保護の対応が取れる」との見解を示した。

 当事者からの聞き取りもあり、参加した女性は両親が旧統一教会の信者で、生まれながらに信仰を強制されたと説明した。幼少期から親の献金で生活が困窮し、散髪すら行かせてもらえず、学生時代にためたバイト代約200万円は無断で親に没収されたという。

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