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利用者の分身(アバター)が集まるインターネット上の仮想空間「メタバース」。企業が仮想店舗を出店するなど、小売りや製造業などゲーム以外の分野でも活用の可能性が広がっている。今月開かれた世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ」でブースを出展した米メタ(旧フェイスブック)の日本法人フェイスブックジャパンの小川竜平執行役員(45)に、メタバースの現在地と今後の展望について聞いた。【聞き手・中島昭浩】
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