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ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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プーチン氏、30日に占領4州の編入に署名 「住民投票」理由に

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「住民投票」の結果を受け、記者会見に出席する「ドネツク人民共和国」首長のプシーリン氏(中央)ら親露派幹部=ウクライナ東部ドネツク州で2022年9月27日、ロイター
「住民投票」の結果を受け、記者会見に出席する「ドネツク人民共和国」首長のプシーリン氏(中央)ら親露派幹部=ウクライナ東部ドネツク州で2022年9月27日、ロイター

 ロシア大統領府は29日、プーチン大統領が30日にウクライナ東・南部4州をロシアに編入する文書に署名すると明らかにした。タス通信などが報じた。東部ドネツク、ルガンスク両州と南部ザポロジエ、ヘルソン両州のロシア占領地域では23~27日、ロシアへの編入の是非を問う「住民投票」が行われ、親露派はいずれの州でも90%前後の賛成票を得たと主張していた。一方的な編入を強行すれば、国際社会の非難が強まるのは必至だ。

 報道によると、署名式は30日午後3時(日本時間同9時)に開始。プーチン氏は署名後に演説するほか、親露派との会談も予定されているという。米CNNテレビによると、親露派トップらは29日にモスクワ入りした。ロシア上院のクリシャス憲法法制委員長は28日、「10月4日に上院でロシア編入に必要な法案を審議する」と述べており、編入を宣言した後、国内法の整備を行うとみられる。

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